広報・セミナー
第1132回 自己寛容成立機構における胸腺髄質上皮細胞の働き
演者: 松本 満 博士 (教授 疾患酵素学研究センター 徳島大学)日時: 2012年07月05日(木)17:00〜18:30
場所: 京都大学分子生物実験研究棟1階図書室
胸腺における T細胞の分化過程において、免疫学的自己を表出する胸腺上皮細胞は重要な役割を担う。 特に髄質上皮細胞(medullary thymic epithelial cell: mTEC)は負の選択機構の中心的役割を担うため、mTEC の機能を理解することは自己免疫疾患の病態解明にも重要である。 私どもは mTEC の産生や機能に TNF 受容体ファミリー分子や転写因子 Aire がどのように寄与しているかを研究することによって、central tolerance 成立の分子機構 を理解したいと考えている。
主催:京都大学ウイルス研究所
世話人:生体防御研究分野 生田 宏一
TEL: 075-751-4012


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